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TikTokアカウント監査レポート

@roppongi_lalah 「Lalahのシンデレラたち」

対象期間 2026年4月1日〜9月30日 作成 2026年10月5日 出典 TikTok公式データ

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Executive Summary

総評:9月も再生数は戻らず。
完視聴率と投稿別の獲得再生は8月から改善

01

再生数の低下が5ヶ月目に入った

月間再生数は5月 43.8万 → 7月 13.8万 → 8月 6.8万(7月比 −51%)。9月は30日間で3.6万、日次平均1,204回で8月の2,197回からさらに −45%。

02

フォロワーの純減が加速

8月は −3人だったが、9月は1〜30日で −48人(28,169人)。動画経由の新規フォローは9月投稿11本で計26件にとどまり、解約を埋められていない。

03

完視聴率だけは改善した

完視聴率の平均は7月 13.1% → 8月 9.0% → 9月 15.8%と回復。9/13「脇みられたら…」は33.7%・10,111回で代理店期間の最高。短尺化(平均41秒→28秒)の寄与も大きい。

04

クイズ・下ネタ系は本数を減らしたい

9月は9/6・9/17の2本。9/6は857回で9月の最低値。禁止ではなく、本数を絞る方向でお願いしたい。

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Account Overview

アカウント概要2026年9月30日時点

フォロワー
28,169人
9月 −48(1〜30日・純減)
9月の再生数
3.6万
9/1〜9/30・日次平均 1,204回
8月の月間再生数
6.8万
7月比 −51%
9月投稿の完視聴率
15.8%
8月 9.0% から改善(11本平均)
運用体制:代理店 Z世代(2026年5月〜) アカウント種別:個人(非ビジネス)・未認証 プロフィールリンク:クリック計測ゼロ(未設置) 投稿頻度:2〜4日に1本・9月から20時(8月までは18時) 累計いいね:327,535(総動画数 220本・10/5時点)
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Performance 01

月間再生数の推移アカウント全体の月間合計(TikTok日次データ)

5月の43.8万はバズ動画(5/17)によるもの。それを除くと5月の実力値は約15万で、6月以降はそこからさらに低下。プロフィール閲覧も 10,668 → 3,197 → 1,836(8月)と同じ軌道で、9月は30日間で1,148回・日次平均38回(8月の59回から −35%)。8月の6.8万は移管前の4月(30.4万)の約5分の1、9月は3.6万で8月のほぼ半分(−47%)(日次1,204回)。9月の棒は1〜30日の全日を集計した確定値。

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Performance 02

日次再生数:バズ後の失速2026年4月1日〜9月30日(マウスオーバーで日次値)

5/17-18のスパイク(1本で29万再生)以降、ベースラインは切り下がり続け、7月後半は1日3千〜5千回。代理店移管前の4月上旬(1日2万回前後)を大きく下回る。8月は1日平均2,197回、9月は1,204回とさらに半減し、9月の最大の山も9/17の2,521回にとどまる。投稿日でも跳ねなくなっている。

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Performance 03

投稿月別の獲得再生数その月に投稿された動画が獲得した累計再生数・2026年10月5日時点

本数はほぼ同じ(12本 → 9本 → 10本 → 12本 → 11本)なのに、獲得再生は41.8万 → 18.6万 → 5.2万 → 1.86万(7月比 −65%・5月比 −96%)。1本あたりの中央値も 4,981 → 5,702 → 3,373 → 1,379回。9月投稿は11本・2.76万回で8月(1.86万)を約5割上回り、中央値も1,764回に改善した。ただし約37%(1.01万回)は9/13の1本によるもので、水準は5月の15分の1。回復とは言えない。動画経由の新規フォロワーは7月56人 → 8月13人 → 9月26人。

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Performance 04

フォロワー推移:純減が加速2026年7月3日〜9月30日(API提供範囲は直近60日)

8月5日の28,239人がピークで、そこから連日の微減が続く。8月末28,217人 → 9月30日28,169人(9月は −48人)と、8月(−3人)から純減ペースが大きく加速した。9/21〜9/23の3日間だけで −16人。月内で最も増えたのは9月29日の +5人で、同日公開の動画が新規4件を連れてきている(9月30日は増減なし)。動画経由の新規フォローは9月投稿11本で26件にとどまり、バズが無い週の獲得力は失われたまま。

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Audience 01

フォロワー属性ターゲット(都内で飲む30〜40代男性)とは概ね一致

性別
75% 男性
女性 25%
年齢構成
国・地域

25〜44歳が62%と来店ターゲット層に合致。一方、日本は50%にとどまり、台湾18%など海外が約半分。来店転換の観点では国内リーチの純度を上げる余地がある。10月5日時点でも男性75%・日本50%と構成はほぼ動いておらず、Instagram(国内81%)との差は開いたまま。

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Audience 02

フォロワーのオンライン時間帯直近1週間(9/28〜10/3)の平均・日本時間

ピークは 21時(4,082人・前後20〜23時)。9月から投稿時刻が18時→20時(3,922人)に変わり、ピーク帯に入った。8月までの18時(3,467人)より約1割多い時間帯に当たっている。ただし9月の日次再生は低下が続いており、時刻の変更だけでは届く母数は戻っていない。

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Content 01

上位動画 TOP 5代理店期間(5月〜9月30日)・累計再生数順

投稿日キャスト企画再生数完視聴率新規フォロワー
16/7せいか別れ話したら終身雇用が確定した日87,43524.4%+208
26/4そら52歳のおじさんに私が沼った理由34,34715.0%+59
36/11せいか指名を最後にすると決意した日30,16619.8%+22
45/21せりなクイズに神回答出しちゃうキャバ嬢28,47811.0%+17
57/14せいか引越挨拶のつもりが一緒にシャワーすることに18,14031.9%+33

上位5本のうち3本が完視聴率15%超で、6月に集中している。7月投稿は7/14の1本のみ、8月・9月投稿はゼロ(8月の最高は 8/11「元カノの荷物を取りに行ったら…」の2,338回、9月の最高は 9/13「脇みられたら…」の10,111回)。9/13の完視聴率は33.7%と代理店期間で最も高く、フック自体は機能している。届く母数が戻っていないことが問題。

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Content 02

キャスト別パフォーマンス代理店期間(5月〜9月30日)・1本あたり平均再生数

せいか(20本・平均9,918回・完視聴率14.7%・新規フォロワー326人)が量と質の両方を支えている。9月に加わったりくは3本(9/13はそらと共演)で平均4,539回・完視聴率16.6%と、立ち上がりは悪くない。そら(17本・平均5,362回)は完視聴率9.7%と伸び悩み、りんか(4本・平均1,547回)を含め、8〜9月投稿23本のうち2,500回を超えたのは3本のみ(9/13 10,111回・9/27 3,101回・9/20 2,649回)。月末はジュエルが2本(9/27 3,101回・9/29 2,055回)復帰し、いずれも9月の中央値1,764回を上回ったが、5/17の単発バズで1本あたり平均が歪むため、このグラフと上位動画表には従来どおり含めていない。

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Content 03

勝ちパターン と 負けパターン

◎ 伸びる型

  • 恋愛ストーリー系 87,435回6/7「別れ話したら終身雇用」完視聴率24.4%・新規フォロワー208人
  • 完視聴率30%超のフック 18,140回7/14「引越挨拶」完視聴率31.9%・7月で唯一の当たり
  • せいか主演のPOVドラマ 平均9,918回20本で新規フォロワー326人。現行キャストでは最も安定している
  • 完視聴率15%超の企画上位動画はほぼ全て完視聴率15〜32%ゾーンに収まる
  • 短尺×検証型のフック 10,111回9/13「脇みられたら…」11秒・完視聴率33.7%は代理店期間の最高

△ 伸びない型

  • クイズ・下ネタ系(8月以降3本) 平均1,575回8/13・9/6・9/17。9/6は857回・完視聴率6.2%で9月の最低値。本数を減らしたいフォーマット
  • 黒服視点もの 1,402〜10,205回7/30「常連になったキッカケ」は1,402回・完視聴率3.3%
  • 8月投稿の全体水準 997〜2,338回平均41秒に短縮したが12本平均1,546回・完視聴率9.0%。尺の調整では戻っていない
  • 9月投稿の全体水準 857〜10,111回11本平均2,506回・中央値1,764回で8月を上回る。完視聴率は改善したが、日次再生は1,204回とさらに低下
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Findings

運用上の課題と対応状況2026年8月4日の合意と8〜9月の実績

  1. 成果レポートが提出されていない

    月次の数値報告・改善提案が無く、本監査も自社でデータ取得して作成。

    → 8/4合意:隔月の定例ミーティングを設定(次回10月6日18時)。数値レポートは自社作成を継続。

  2. 勝ち筋の再現に失敗している

    5/17のバズ以降、実績の悪いクイズ系を反復。キャスト依存が大きく、せいかでは「恥ずかしがる表情」が出ずクイズ系が機能しないと双方確認。

    → 8/4合意:下ネタ・クイズ系は終了し、POVドラマ比率を引き上げ。

    → 8月実績:12本すべて2,400回未満(計1.86万回・7月比 −65%、完視聴率13.1%→9.0%)。

    → 10/5時点の9月実績:11本・計2.76万回で8月の約1.5倍、完視聴率15.8%に改善。クイズ・下ネタ系(9月2本)は引き続き本数を減らしたい。POV比率は45%(8月50%)。

  3. アカウント設定が集客導線になっていない

    非ビジネスアカウントでプロフィールリンクが無く、リンククリックはゼロ。

    → 継続課題:ビジネスアカウント化・予約導線の設置は未着手。

    → 9月実績:投稿時刻は9月から18時→20時に変わり、フォロワーのピーク帯(20〜23時)に入った。

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Decisions

決定事項2026年8月4日 ミーティング(Club Lalah × 制作会社)

  1. 下ネタ・クイズ系フォーマットを終了、POVドラマ比率を引き上げ

    制作した動画はTikTokとInstagramの両方へ同時展開(どちらで当たるか分からないため展開先を最大化)。

    → 10/5時点:完視聴率は9.0%→15.8%に改善。クイズ系は9月2本(減らす方向でお願い)、POV比率は50%→45%。10/1〜10/3の日次再生は約2,900回(9月の約2.4倍)。

  2. キャストは安定3名のローテーション体制

    りく+既存キャストを軸に確保。選定基準は「美人系より可愛い系」×「トーク力(演技力)」。定着リスクの高い新人は当面見送り。

    → 10/5時点:せいか・そら・りくが中心。9/27・9/29・10/2はジュエル。

  3. 定例ミーティングを隔月開催、撮影は17時スタートに統一

    次回:2026年10月6日(火)18:00。数値レポートは自社作成を継続。撮影は営業時間前半との並行で実施可。

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Next Meeting

次回定例ミーティング
2026年10月6日(火)18:00

検証ポイント:POV比率引き上げ後の再生数回復と完視聴率の改善。
9月の確定結果:9月投稿11本の完視聴率は15.8%(8月9.0%)に改善し、投稿月別の獲得再生も2.76万回と8月を約5割上回った。ただしPOV比率は上がっておらず、日次再生は1,204回とさらに低下。
データ出典:TikTok公式API(2026年10月5日取得)。フォロワー日次・時間帯データはAPI仕様により直近60日のみ提供。日次再生数・フォロワー数は9月1日〜30日の全日を集計(前回10月1日版では9月30日が未反映だった)。動画別の数値は10月5日時点の累計で、前回(10月1日)以降に伸びた分を反映した。

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